日本連敗、セレヴィの思い出
U-19世界大会に出場している日本ですが、初戦に続いてイングランドにも敗れました。
さて、以前にセブンズのワールドカップの話題を取り上げましたが、そのときに「私は『セブンスの王様』フィジーのセレヴィと取っておきの思い出がある」とお話したんですが、今日はちょっとそのことを取り上げてみたいと思います。
ジャパンセブンスにフィジーが出場した、確か96年くらいだったと思うんですが、その大会を秩父宮ラグビー場へ観に行った私は、試合の合間に場内をぶらついておりました。すると向こうから、見慣れたその姿が!「あ、セレヴィじゃん」と思った私は、カメラ片手に突撃していきました。こういう世界的な選手と気軽に接する機会があるのも、セブンスのいいところなんですよね。
「セレヴィさん、いっしょに写真とってください!」
さすがに王様、軽くOKしてくださいました。しかし...その時は友人が近くにおらず、カメラのシャッターを押してくれる人がいません。どうしようか迷っていると、セレヴィは連れの人を指差しながら、流暢な日本語で
「あの人に、撮ってもらえばよいでショ!」
といってくれました。そしてお連れさんに「写真を撮ってやれよ」みたいなことを仰ってくれたようえ、連れの人も快く引き受けてくれました。おかげで、セレヴィと不肖私の記念写真をゲットすることが出来たのです。
ただ...その時写真を撮ってくれた人も、どう考えても
フィジー代表選手
でした。たとえて言うならば、中田を街で見かけた外国人が、近くにいた柳沢にシャッターを押させたようなものではないのか?そう考えたら、何か申し訳ないような気がします。彼だって母国では有名人だろうに...
まあその人のご好意のおかげですから、ほんと感謝しております。