エキサイティングなラグビーへ

日本人はまじめだから、どうしても海外の最新流行のラグビーがよしと思っちゃうんですよね。

でも日本人特有のラグビーって、本当に追求できないものなのでしょうか。1960年代から70年代の初頭にかけてジャパンの監督を務めた大西鉄之祐監督のときは「日本は、体が小さい人のラグビーを完成させた」って絶賛されたんですよね。
まぁ時代が違うしラグビーはプロ化したから、全く状況が異なるのは百も承知なんですが...なんにしても、体の大きくて運動能力に優れたNZの選手には、もう100年かかっても追いつけないという気はします。ボクシングのヘビー級で日本人が勝てないようなものでしょうか。
でも、善戦はもっとできるはず。日本は、決してベストを尽くしているとはいえないですから。


それとカラー柔道着や体重制と言う形で柔道の本質が変えられて国際化したように、ラグビーだって「体の小さい人バージョン」があってよいはずです。
京大のラグビー部の監督さんでしたか、体重制をおっしゃっていたはずです。
それとルールも変更する。


1.1チーム10名:FW3、BK7。これはすでに「テンス」として認知されているルールですが、さらにそれを究めて行きます。


2.スクラムは3名で組む。ドライビングモールは禁止。
日本人はスクラムが好きですよね。でもパワーの差が出るプレーは極力廃止する。


3.ラインアウトを廃し、10m入ったところからリスタート。
これはラグビーリーグからの拝借です。これも背の高い人の有利さを解消する一手段。最近のルールだとあまり関係ないけど、背の高さがだんだんアドバンテージでない様に持って行きます。


4.トライ=6〜7点 ゴール(ドロップゴール含む)=1点 PG=2〜3点
トライの比重をさらに増やしてエキサイティングなゲームを目論む。またタッチラインから10m以内のトライは自動的に7点。これでオープンラグビーをさらに奨励します。その代わり、難しい地点からのPGにはボーナスポイントをあげる。


5.ハイパントの禁止
うーん、これはあまり関係ないかな?敵陣22m以内にノーバウンドでキックが入ったら自動的に相手ボール。蹴りこむにしてもゴロパンで、そこに走りこませるという方がエキサイティングな感じがしますけどね。


こんな感じで、ラグビーのパワー志向をスピード、スキル志向にどんどん改める。
セブンスでも良いんですが、試合時間が短いでしょ?これは選手交代、出入りを自由にして40分(20分クォーターorハーフ)で行います。かなりきついね。

でもバックスやフォワードのプレーに境目がないぶん、バックスもより個人の強さが求められることになるかもしれません。
じゃ、やっぱり体重制導入ってことになるのかな。


それとハンドリングスキルですね。日本人は、これで劣ったら話になりません。

まぁあくまで戯れですけど、こんなラグビー見てみたい!ってことで。